自動車保険配布スキンパーツ1 ツール・ド・フランス

さてツールです♡ 我が家の夏の風物詩。

(この記事は「ツールへの道」の「ツールが街にやってきた!」にTBさせていただいてます。面白い話題、ありがとうございます)

ワールドカップとやらにはさっぱり盛り上がらない我が家。
会社の同僚とかが寝不足ぎみで興奮ぎみでも「何があったの?」と質問するぐらいサッカー音痴だし興味もまったくない。
だいたい人が集っていく方向ってのがあまり苦手だし、いやもう単純に好きも嫌いもなくて、興味ない。
興味のある人にどうこういうことはないけれど、テレビの広告とかで
we speak in one language. Football. なんて書いてあるたびに no. we don't speak.
とテレビに言い返す夫婦。変わってる?かもね。

それにしたって、ジタンやロナウドは知ってるし、イタリアのサッカーバーとでもいうのかな、イタリア男に囲まれて皆でテレビでみた現地の決勝戦でサッカー熱がどんなもんかは知ってる。日本のはなんかちょっと私には違う感じ。イタリア人のあの盛り上がりならなんか分かる気がした。お気に入りのチームのスカーフをまいて、おしゃれしてサッカーバーへでかけ、なんでもないいすに自分の名前が書いてあるところに、グラッパとかをもってすわり、床が揺れるぐらいの大声で叫びまくり、泣き、笑い。あのイタリア男たちが、日曜の昼間はどんなに女がわめこうったって、サッカーをとるよ、と断言する特別な時間。あそこまでいったらあれは本当に文化だ。気違いじみてる。

ま、それはさておいて、私が皆と一緒に盛り上がってしまうスポーツがこの世に1つだけある。ツール・ド・フランス。うーん日本では盛り上がらないから、あまのじゃくな私が盛り上がるのかもしれないけど。

以前はフジテレビとかで週1回放送とかしか見れなかったけれど、最近はケーブルテレビで毎日見れる。

何が楽しいの?3時間ぐらい自転車男ががーっと走ってるだけじゃん。おっしゃるとーり。で、楽しい♡

1、自転車の車輪のまわる音が好き
これで眠れる私。なんというか私にはフランスの夏の音なのよね。

2、フランス語のコメントが笑える
たいがい2か国語放送してくれるので、日本語を消してフランス語だけきいてる。
くっだんないコメントしたり結構してるので笑える
それにフランス語しか聞こえないからいい練習にもなる

3、フランスの観光旅行ができる
フランスを大きくひとまわりするからいろいろなところを見ることができる
さらに我が家では、専任ツーリストの解説つき。
ここはね、ってな具合(笑)

4、自転車男たちの駆け引きが面白い
この競技はざっくりいえば、チームのトップスターをいいポジションにつけるために、他のチームメートが一致団結して戦略を練って毎日を走っていく
たーだいつも先頭になってればいいわけじゃない。先頭は風がむちゃむちゃあたるからものすごく披露するから長くは続かない。最後の最後までチームメートががっちりポジションをキープしていてトップスターは少し後ろ。あるときから、さーっと真ん中をかけぬけていく。チームメートはあざやかに彼を通す。そしてついていこうとする敵たちを完全にブロック。トップスターのゴール。この頭脳プレーがかっこいい!
肉を斬らせて骨を断つ?いやもうこの場面にでくわしたら、はまります。

5、ファンたちがおばかで笑える
フランスやヨーロッパ中に大ファンたちがいて、目の前を一瞬通り過ぎるのを見たさにわんさか押し寄せる。最近はあまりテレビには映らないけど、悪魔な格好して自転車おっかけていったおじさんとか、レーサーの中にも女性のヌード写真とかをもって走るので有名なイタリア男がいたりとか、もーめちゃくちゃ。
ヘリコプターからの中継もあるんだけど、そうすると道路にスポンサーの広告が書いてある。田んぼとかにもロゴなんかが浮き出たりしてる(トラクターでやるんだそうだ)。ばかじゃん?あんたがた。そこが好きです。

TB元の記事で、ツールの準備に追われるストラスブールの様子が分かったりして、へぇそうだよねー大変だもんねー。なんて関心してしまった私。昨日はプロローグでタイムトライアル。7kmぐらいを8分ちょっとで駆け抜けていく個人戦。まるでがんばってないにいちゃんたちとがんばるにいちゃんたちがいて笑える。いや理由のあることなんだけどね。
がんばってるにいちゃんは、スプリンターといって、平地とかでスピード出すのが得意系。がんばってないにいちゃんは、今ここでがんばってもねー僕の仕事じゃないし、な人たちで、この人たちは山昇りが得意だったりするわけ。は?山?はいーアルプスのぼるですよ。ツールの面白いところは、自転車で山登り降りをいたしますです。山岳ステージというのがあって、これはスプリンターな兄ちゃんの出番はほとんどなし。山岳に強いにいちゃんたちががーっと出てきて、やっぱり私的にはここが一番かっこよくて面白い。

歩道があるわけでもなく急斜面を上り下りするので、足腰も強くなくちゃだけど、大変危険。転んだりしたら危ないし、斜面転落の危険だってざらにある。しかもF1なんかと一緒で最短距離をせめるのがポイント高いからぎりぎりをとおる。ときどき選手目線に近いカメラで写されるとぎゃーーーーーーーーこえーとなる。
尊敬します。

そして最後は花のシャンゼリゼ。凱旋門到着して終わりなんですわ。実は一度も見たことないのよね。山岳コースで満足しちゃう私。今年こそ最後みるぞ。

ちなみにエリックのパパもツールドフランスの大ファン。おかげでエリックは別に好みじゃないけど妙に知ってる。車輪のまわる音をききながらうたた寝している私をみて、変な楽しみ方だと思ってるらしいけど、それでいいのよ私は。

どうでしょう。フランス好きな方。ケーブルテレビが見れるなら、ツール・ド・フランスを御覧になってみては? とってもフランスな感じを23日まで味わえます。

特に今年面白いのは、ずっと王者だったアメリカ人が引退したこと。癌を克服してツールに復帰して7年間優勝し続けたという、なんだかアメリカーな話でしょ?うんざりしてて、奴が出てる間は見ないぞと決めて数年間。ほとんど見てませんでした。
こいつが引退した!どっちかっつーとドーピングとかで捕まってほしかったのですが(疑いがあるかもという噂がのぼるだけで、真義のほどはわかりません。しかも私の大好きな山岳の王、ウルリッヒはドーピングの疑いだけで今年は出場できず。彼2度目ですこんなこと。寂しすぎます)引退でもよし。あの顔を見なくてすむなら許す。やっぱりツールは、フランスやイタリアやスペインやヨーロッパ勢で戦ってほしいという、個人的希望が強いのですが、今年はその期待度高し!

しかも、残念なことに、ドーピング疑惑で、ウルリッヒほか、超有名陣の何人かが出場辞退しました。残念で今年はウルリッヒ見れるぞとうきうきしてたのに落ち込みましたが、逆に新しいスターの誕生の予感も(もちろんヨーロッパ勢で。よろしく)!
というわけで久々にもりあがるツールなのです。

今日の夜は第1ステージ。ストラスブールで184.5km.少し起伏はあるもののおこちゃまですね。
ストラスブールの観光気分でながめましょ。
ツールドフランスのコース(フランス語だけど)

J sports plusチャンネルで、21時から25時だそうです。
根性ない私は結果はここで見ます。
http://www.jsports.co.jp/style/

フランスの公式サイトはこちら。フランスで見るならfrance 2です。ストリーミングまでやってるらしい。さすが。
le Tour de France 2006
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by oeuf2 | 2006-07-02 10:28 | 雑感 divers

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